高原町 狭野神社 2014 イベント 狭野神楽

狭野神楽

高原町、狭野神社にて『狭野神楽』が開催されます。



国指定重要無形民俗文化財「高原(たかはる)の

神舞(かんめ)」の一つで、33番の舞の中には

真剣を用いる舞もあります。

その中で圧巻なのは、大人2人と子供1人の

3人で舞う「踏剱(ふみつるぎ)」で、3人の



息が合ってこその舞で、見る方は

引き付けられずにはいられません。

また、舞庭で酒を飲みながら舞う「御酔舞(ごしゅまい)」

稚児をイメージさせる「花舞」、そして南九州でしか

見られない竪杵(たてぎね)と箕(み)を使用した

「箕剱(みつるぎ)」などがあります。



是非、お越し頂き神楽の真髄をご覧下さい。

◎開催日　　 2014年　12月6日(土)～12月7日(月)

◆開催時間　19時00分～翌朝7時00分頃まで

◇開催場所　狭野神社　第2鳥居前(※雨天時　北狭野神武ふるさと館)

◇住所　　　　西諸県郡高原町大字羽蒲牟田120

※知っておきたいマナー

見学される場合は、必ず保存会の指示に従い、写真撮影
(特に三脚を使用の場合)は保存会の許可を得て下さい。

また、神楽は集落の年に一度の行事です。神楽を見学する際には、
焼酎か初穂料などをおさめるのが習わしとなっています。
(※焼酎2升か現金約2,000円)

▲お問い合わせ先　高原町観光協会　電話　[phone]　

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　 FAX　[phone]

• ホーム
• ページトップ
• 同カテゴリの他エントリーを読む
• RSS

タグ：狭野神楽 狭野神社 高原町 国指定重要無形民俗文化財 高原の神舞 33番 真剣 踏剱 神楽 御酔舞 花舞 稚児 竪杵 箕 箕剱 高原町観光協会 西諸県郡 羽蒲牟田 マナー