重陽の節句「のちの雛展」
旧後藤家商家交流資料館で「のちの雛展」を開催します。
のちの雛展とは?ご説明しましょう!
9月9日は「重陽(ちょうよう)の節句」といい、古くから
桃の節句や端午(たんご)の節句と同様に「五節句」の
ひとつとして重要なものとされました。
重陽の節句は、「菊の節句」ともいい、
長寿や無病息災を願う行事でもあります。
この日に、虫干しをかねて飾るのが「のちの雛」と言います。
旧後藤家商家交流資料館では、ユニークな飾り付けや
オリジナルのお雛様が楽しめます。
大小さまざまな雛人形や、色とりどりの模様の御殿毬(ごてんまり)
なども飾られています。
明治後期に建てられたロマンあふれる館内で、
秋の雛祭りを楽しんでは如何でしょうか。
◎開催期間 2014年 9月6日(土)~2014年 9月20日(土)
※休館日 月曜日(月曜日が祝日の場合は、翌日が休みです。)
◆開催時間 10時00分~16時00分
¥料金 大人 200円 小・中学生 100円
★お茶会 2014年 9月20日(土)にお茶会を開催します。
時間 15時00分~20時00分(19時30分まで受付)
お茶席料 1,000円(入館料込み)
◇開催場所 旧後藤家商家交流資料館
◇住所 都城市高城町高城2857
▲お問い合わせ先 旧後藤家商家交流資料館 電話 0986-58-6900
2014-09-10 14:00
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